創業サポート

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経理業務

まず、無料で会計ソフトを使ってみてはいかがでしょう!

MFクラウド会計のメリットはこちら

●金融機関(銀行・信用金庫など)、クレジットカードでの取引データを、自動取得できます。

●「勘定科目」「摘要」は、一度登録しておけば、次回以降、自動で割り振られます。

●最大50件まで、データを一括登録できます。
※他のクラウド会計ソフト「Freee」に無い機能です。非常に便利です。

●手動簡単入力機能がついてます。
※便利なようですが、複式簿記の形式になっていないため、経理実務をやっていて簿記の基本を知っている方は使いにくいと思います。
※他のクラウド会計ソフト「Freee」の入力画面は、この簡単入力機能と似た方式しかありません。

●「補助科目」が登録できます。
※他のクラウド会計ソフト「Freee」には、補助科目が無く、「メモ」「品目」などのタグをつけるようになっています。

●「振替伝票」が作成できます。
※便利な機能です。

●「MFクラウド会計」には「詳細入力画面」があり、これを使えば一般の会計ソフトと同じような感覚で入力ができます。

【クラウド会計の課題】
★簡単で汎用性が高いシステムですので、出力帳票など、思い通りに作成できないことも考慮する必要があります。事業規模が大きくなってから考えれば良いことかもしれません。

事業を始めるとき、充分な資本金で法人を設立し、人員体制、事務所・設備を備えスタート出来る事業者は少ないでしょう。
専門の経理担当者を雇うより、商品仕入に回したいと思うのが創業者の本音です。少額の資本金で法人設立した企業や個人事業主であれば、尚更です。

個人事業主の場合、白色申告であれば簡単な家計簿程度の帳票でも税務署に受け付けてもらえましたが、平成26年(2014年)1月以降の取引から、ほぼ青色申告と同様の帳簿作成が求められるようになりました。

創業後、しばらくはそれ程煩雑な経理業務は必要ないでしょう。この時期に経営者として必要な会計の基本的な知識を、会計ソフトを通して理解していくことは管理面における自信にもつながります。

「会計ソフト」は、売上・交通費などの各科目に対応する金額を日付順に入力するだけで立派な会計帳簿が完成するように作られていますが、その仕様も金額もメーカー・仕様により大きな差があります。小規模事業者を対象としたオンライン版でも、「会計ソフト」が年間3万円前後、「確定申告ソフト」が年間1万円前後かかります。数億規模の企業になれば、当然、相当のスペックが要求されますので、数十万円から百万円を超える場合もあります。
”白色申告”の場合、スペックが落とせるので、同じメーカーでも「
会計ソフト」は無料、「確定申告ソフト」が有料となっていますが、これからの事業を大きく伸ばしていくのであれば、青色申告でスタートすべきですね。

青色申告の税務上のメリットを生かし、創業時の負担を極力抑えたい、そんな経営者のためにおすすめしたい「会計ソフト」があります。「MFクラウド会計」です。法人の場合、月額1,980円の”ライトプラン”(初期費用無料)を、個人なら、まず”無料プラン”から試してみるのもいいでしょう。

「MFクラウド会計」の特徴

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所得税の控除額

給与所得者であれば、180万円以下の場合、収入金額×40%、65万円に満たない場合には65万円が必要経費である給与所得控除として控除されますので、だれもが共通して使える基礎控除38万円と合算した103万円が非課税となります。

しかし、個人事業主の基礎控除は38万円だけですから、収入が80万円で必要経費が10万円の場合、事業所得は70万円となり、所得税の課税対象金額が、70万円(事業所得)-38万円(基礎控除)=32万円になってしまいます。

青色申告は税務上有利

青色申告なら、給与所得控除と同額の65万円が特別控除されますが、白色申告で簡易簿記を選択した場合、10万円しか控除されません。

事業を始めるなら、最初から青色申告したほうが税務上非常に有利です。創業当初から「会計システム」をおすすめする理由です。